日々テキトーにながめる映画や音楽についての感想文
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「プリズン・ガール」
2005年09月14日 (水) | 編集 |
外国であるアメリカで逮捕され、刑務所に入ることになったといえば、これは相当スゴいことになるんだろうなと期待して読んだのだが、予想通りスゴかった!環境なんかは逆にゆるゆるで、「こんなんでいいのかぁ~」と思うくらいなのだが、周りの囚人たちがとにかく半端じゃない。とにかくなんというか、人種のるつぼなのだ。そして、そんなこんな人たちと知り合えたのも、日本とはまったく違う、ユニット式、レンジルームやテレビルーム、ランドリールームなんかで構成されているため。なんと、売店もあるのです。そして、いろんな人たちと心を通わせて行く様が、おもしろい。「こんな人もいるの~」と驚かされることばっかりです。でも、いつでも朋美さんは誠実に、相手を思いやる気持ちを忘れないため、みんなから慕われます。

作者の朋美さんは、「ふだんまったく本を読まない」らしいのですが、文章のウマさに感心しました。とにかく飽きさせなくて、一気に読めたし。

海外で軽い気持ちで遊んでいたら、こんなことになるかもしれないですよ…という警告の意味で読んでもためになるかも。
4591087913プリズン・ガール?アメリカ女子刑務所での22か月
有村 朋美

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