日々テキトーにながめる映画や音楽についての感想文
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「自虐の詩」業田良家
2007年09月05日 (水) | 編集 |
たかが4コマ、しかし、この作品は大河ドラマなのである。しかも、哲学だ。かと言って小難しいわけではない。笑いながら読めてしまう。しかし、特に下巻で主人公幸江の少女時代が描かれると、泣けてしまう。中学時代の友人、熊本さんとのエピソードはすさまじい。「私の裏切り」、「孤高の人」にいたっては胸が痛くなる。ラストには再び泣かせてくれる。
その他、「あさひ屋のマスター」「おとうちゃん」など、これでもか、という濃い人物が脇を固めている。

一貫して描かれている幸江の生き様は、誰にも否定できないだろう。他人から見た「不幸」は関係ない、しかも主観である「幸せ」にすら意味を持たせていない。人生そのものに意味があるというのだ。普段なかなかそこまでは考えが及ばないのだが、この作品を読むと必ず人生や幸せについて考えてしまう。
読んだことがない人には、ぜひオススメしたい。


自虐の詩 上巻自虐の詩 上巻
業田 良家

竹書房 2007-08-24
売り上げランキング : 160131

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

自虐の詩 下巻自虐の詩 下巻
業田 良家

竹書房 2007-08-24
売り上げランキング : 51246

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
映画になりますね。阿部寛と中谷美紀で。
どうなんでしょうね~、映像だと…
2007/09/06(木) 05:59:52 | URL | チキチキィータ #-[ 編集]
おもいっきり許せない!
漫画のままでいいじゃないかwww
2007/09/06(木) 08:59:25 | URL | 親方ラゾク #-[ 編集]
チキチキィータ さん>
そうですね、中谷美紀はちょっとイメージ違うかもしれませんね…v-72

親方ラゾクさん>
でも映画版観てみたいです。
2007/09/06(木) 19:27:49 | URL | モジャー #7sJwiJtU[ 編集]
僕は右寄りな人です
2007/09/08(土) 11:14:22 | URL | ゆう #-[ 編集]
>ゆうさん
何がですか(笑。
2007/09/12(水) 18:52:09 | URL | モジャー #7sJwiJtU[ 編集]
ゆうさんナニをですか?
2007/09/13(木) 00:01:37 | URL | 親方ラゾク #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。