日々テキトーにながめる映画や音楽についての感想文
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「イタリアの缶詰」内田洋子
2007年04月05日 (木) | 編集 |
ただのエッセイではないようだ。作者は、一年の半分を東京、半分をミラノで暮らしている。「住んで」いるから見えてくる人々の日常を、アルファベット順に並べたタイトルでちょっとおしゃれに描いている。

あとがきを見ても少々意味不明なのだが、それがイタリアという国だとしたらとてもおもしろいんじゃないか。少なくとも、これが書かれた10年前には日本よりはるかに不便で、田舎で、でも食べ物がとてもおいしくて…(これは大事!)という国だったようだ。何かあると「バール」で一杯。スリのプロはぼーっとしている日本人は狙わない。外食はせず、誰もが得意料理を持っている。

残念だったのは、政治と信仰についてまったく触れられていなかったこと。もうちょっとその辺を知りたいと思った。カトリック国家で、それに関した祝日もたくさんあるはず。そういうところから文化の違いがわかると思うのだが。
イタリアの缶詰―おいしくて・たのしくて・にぎやかイタリアの缶詰―おいしくて・たのしくて・にぎやか
内田 洋子

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