日々テキトーにながめる映画や音楽についての感想文
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「モンパルナスの灯」
2006年09月21日 (木) | 編集 |
前回「モディリアーニ真実の愛」を観た事で、改めて観てみた。やはり素晴らしい。この一言につきる。実際のモディリアーニの生涯は謎に包まれた部分が多く、この作品も忠実な半生を描いた訳ではないが、かなり真実に迫っているのではと思わせる。なんと言ってもジェラール・フィリップの存在そのものが芸術と言ってもおかしくないほど美しい。コミカルな作品にも出演しているが、この作品は、まさに当たり役だろう。常に陰をおびたまなざし。繊細な仕草。芸術家というのは、こういう人のことを言うのだろうなあと思ってしまう。また、声がいい。フランス語の発音と相まって、実に心地よく響いてくる。

ジェラールの事ばかりを書いてしまった。脇役も、もちろん素晴らしい。ジャンヌは想像通りの美しさと意思を感じさせるし、悪徳画商モレルもぴったりだ。ラストはあまりにできすぎていて腹が立つが、カフェでモディリアーニがデッサンを売り歩く姿などには悲しくなってしまう。お金を渡され、「絵はけっこうよ」などと言われるのだ。今では世界中で評価されているのに、なぜ生前はこんなにひどい思いをしなくてはならなかったのだろう?ただ、「不運」だったとしか言いようがないのが、また悲しいところだ。
モンパルナスの灯モンパルナスの灯
ジャック・ベッケル ジェラール・フィリップ アヌーク・エーメ

ビデオメーカー 2003-12-19
売り上げランキング : 5456

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


スポンサーサイト

「モディリアーニ真実の愛」
2006年09月18日 (月) | 編集 |
観て驚いた。なんて下品で魅力のないモディリアーニ像なんだろう。モディリアーニと言えば、ジェラール・フィリップの「モンパルナスの灯」が有名だが、こちらの作品は自分のベスト5に入るくらい好きで何度も観ていたので、今回の作品とのギャップにまた驚いたわけだ。とにかくピカソとの対立だか友情だかを全面に持って来ているので、肝心のジャンヌとの愛や、貧しい生活などがあまり伝わってこない。本当のところはすでに遠い昔のことなので、真実はわからないけれど、やはり”貧しい天才画家モディリアーニ”を描くのなら、こんなに優雅にサロンに出入りしたり、酒にも女にも不自由していないような姿ではダメ。ああ~「モンパルナスの灯」が観たくなってきた~!
モディリアーニ 真実の愛モディリアーニ 真実の愛
アンディ・ガルシア ミック・デイヴィス エルザ・ジルベルスタイン

ビデオメーカー 2006-01-07
売り上げランキング : 22445

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「パペット・マスターと悪魔のオモチャ工場」
2006年09月12日 (火) | 編集 |
「パペット・マスター」シリーズ久々の新作を発見!もう8作目になるらしいです。日本では劇場公開なしなので、DVDレンタルでしか観られないのよね。でも、根強いファンはいるらしいです。ワタシもまあ、その一人でございます。というわけで、期待に胸を躍らせて観ました~。91分と短いものの、そこそこの出来で楽しめました。

しかし今回、訳あってかメンバーが減っていたり、パペットたちのバトルシーンがやや少なかったりと、残念な部分もありました。設定や敵はけっこうおもしろかったので(チャッキーもどきの人形はやめれ)、そっちに重点がおかれていたのかな?トリッキーな動きは初期の頃から相変わらずで、それがこの映画の大きな魅力の一つですね。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。