日々テキトーにながめる映画や音楽についての感想文
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「タクシードライバー」
2006年07月31日 (月) | 編集 |
先に紹介した「<映画の見方>がわかる本」を読んで、とても観たくなったのがこの作品だった。以前観た事はあるはずなのだが、まるっきり覚えていない。それが、本を読んだ事によって、とてつもなく深い意味を持っていたのだと驚いた。

この作品は、実話をもとにして作られている。その実際の話がとても興味深いのだ。もし、元の話に忠実に製作されていたらもっとずっとシリアスで救いようの無い映画になっていたのではないか。しかし、デニーロはかっこ良すぎる。内に秘めた感情もかなりソフトに描かれている。日記を通してもう少し主人公の救いようの無い孤独を描けなかったのか?結果的にただのヒーローとして終わってしまったのが残念。せっかくのモヒカンも、あれでは意味不明だと思う。
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ポール・シュレイダー マーティン・スコセッシ ロバート・デ・ニーロ

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『小さな恋のメロディ」
2006年06月05日 (月) | 編集 |
あーっ、一面イギリスだ!!風景も、重みも、人々も。昔ひどくイギリスに憧れていたので、この映画はたまらなくいい。本当に何十年かぶりに観た(!)せいか、よけいにノスタルジックに見えた。

少年・少女たちの世界の輪郭をこれほどくっきりと描いた作品も、またあまり見かけないように思う。行き過ぎず、素直な視線を感じた。そして誰もが夢の世界へ連れて行かれるラストシーン、やはりじーんときちゃいました。
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マーク・レスター アラン・パーカー ワリス・フセイン

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「チャイルド・プレイ チャッキーの種」
2006年02月16日 (木) | 編集 |
チャッキーはとにかく一作目でファンになったので、新作が出ると欠かさずに観て来た。それが前作「チャッキーの花嫁」で、「なんだこりゃ??」って展開になり、ついにこの作品で最悪のラストを迎えてしまった…という気分である。もう人間に乗り移らなくていいのか!?野望を捨て、欲望のままに生きるのか!?こんなにがっかりさせられるなら、もう「チャイルド・プレイ」シリーズの新作は観たくない…。でも、どうやってあのラストからつなげるのか。無理だろ、もう。
チャイルド・プレイ チャッキーの種 デラックス版チャイルド・プレイ チャッキーの種 デラックス版
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「トレインスポッティング」
2005年05月25日 (水) | 編集 |
これは青春映画というのだろうか?若者の生活を描いているので、多分そうだ。しかし、いきなりドラッグで始まるのはどうだろう?多くの人の共感を得られるとは思えない。いわゆる、「今時の若者は…」という決まり文句はこういう時に使われるのではないか。

主人公は一時ドラッグをやめ、職を持ち、更生したかのように見えたが、やはり再び仲間の元へ戻ってしまう。ドラッグは恐ろしいのだ。やめるにはどんな理由であれ、二度と手を出さないという覚悟が必要だ。

楽しそうに逃げていった主人公は、幸せになれたのだろうか。”その後”がちょっと気になる。
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「誰も知らない」
2005年05月23日 (月) | 編集 |
実際にあった話をもとにした作品なんですね。観ていて辛かった(>_<) ワタシも貧乏だけど、子供の頃にここまでひどい生活をしたことはないです。この作品では、タイトルが示すように、都会という密室で生きている子どもたちがいるわけですが、ワタシの子ども時代には近所の人やなんかがいつもお菓子くれたりしたもんです。大人の目が行き届いてましたね。

この兄弟たち、ものすごく辛いだろうけど、ラストシーンを観ながら「どうにか生き延びてほしい」と思いました。
B0002PPXQY誰も知らない
柳楽優弥 是枝裕和 北浦愛 木村飛影

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「ドラゴンへの道」
2005年05月07日 (土) | 編集 |
サブタイトルに「最後のブルース・リー」とあるように、100%リーが出演した作品。のちの「死亡遊戯」は撮影中にリーが死んだため、代役の映像とのミックスとなり、純粋にリーの作品とはいいがたいだろう。

舞台はローマなのだが、イタリア語を話せないリーがレストランで右往左往する姿がコミカルでめずらしいんじゃないかな?そんな姿を見ていると、とてつもなく強いカンフー使いとは思えないくらい。

敵はしつこくリーを追い回すが、言葉使いがいかにも「おかま」っぽい男がいちばんキャラクター強いかもw
ラストのボスとは、コロシアムで格闘家同士らしく、正々堂々と。腕と足を骨折しながらなお戦おうとする相手と、それに決着をつけるリーが男らしくていい。
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レイモンド・チョウ チャック・ノリス ブルース・リー ノラ・ミャオ

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「チャイナタウン」
2005年04月22日 (金) | 編集 |
どうやらこれもジャック・ニコルソンの代表作らしいので、けっこう期待した。ところが、ストーリーがちょっと複雑に絡み合ってて、追っているだけで大変だった…。
で、ニコルソンがどうだったかというと、かっこよかったです。スーツとネクタイ姿で帽子もかぶってたりして。私立探偵役なんだよね。あちこちで聞き込みやったり、車で移動したり、尾行したり。おまけに鼻をざっくり切られちゃったりして…(痛そうだった)。

でも、ワタシの期待するところのニコルソンって、やっぱり「シャイニング」なんだよな。満面の笑みとか「きゃーはは!」って大笑い、大好きです。「怪演」ていうのかな?メイキングで見ても変わった人みたいだし、「シャイニング」くらいやってほしいと思っちゃいます。
他の出演作品もいいものがたくさんあるだろうけど、どうしても物足りなく思えるんだよね…。欲張り??
チャイナタウン
ジャック・ニコルソン ロマン・ポランスキー フェイ・ダナウェイ ジョン・ヒューストン

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「テルマ&ルイーズ」
2005年04月16日 (土) | 編集 |
アメリカの風景がのどかでよかった。日本でロードムービーを撮っても、こういう感じにはならないだろうなぁ、多分。
でも、登場する女性ふたりは意外とおとなしく、はめをはずすといっても、行きずりの強盗の青年と遊ぶくらい。

それが、ラスト前30分からがぜんおもしろくなってくる。開き直って(?)、やりたい放題なのだ。最初からやってくれればいいのに…。

そして、とてもかっこよかったのがラストの決断。もうダメかな、って時に意外な選択だった。でもそれでよかったと思う。
テルマ&ルイーズ スペシャル・エディション
スーザン・サランドン リドリー・スコット ジーナ・デイビス ブラッド・ピット

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「天使の肌」
2005年04月05日 (火) | 編集 |
淡々とした映画なんですが、ちょっと驚いた。原作があるのかどうか不明なんですが、遠藤周作の小説とそっくりなお話なんですよ~。「私が・棄てた・女」っていうんだけど、まさかフランスで翻訳されてないよね…。
なりゆきで一人の男と関係を持ってから人生が変わっていく、っていう少女を描いているんだけど、こういうことって、気づかないだけで実際あるんだよね。いい方にころぶに越したことはないですね、何事も。
フランス語は、なんとなくわかるし、響きとリズムが心地よいので、フランス映画って好きだなぁ~。
天使の肌
モルガン・モレ ヴァンサン・ペレーズ ギヨーム・ドパルデュー カリーヌ・シラ

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「チョコレート」
2005年04月01日 (金) | 編集 |
ついにさくらが開花した!やっと本格的に春の訪れですね~。
今回の作品「チョコレート」なんだけど、観終わってあまりに疑問しか残らなかったので、疑問点を書いてみたいと思います。
主人公(途中から?)のおっさんは、なぜあれほど黒人を差別するのか。多分日本人には理解できない感情なんだろうけど、同じアメリカ人でも差別する人としない人がいるのはなぜなんだろう。そして、家族がバタバタ死んでいくのはなぜ?サバイバルホラーなのか?それとも主人公たちの愛を描いたラブストーリーなのか?いや、とてもラブストーリーには見えなかった。最後に真実を知ったおばさんは、復讐(違うか)するのだろうか?おっさんを愛してる自分と、夫を失い悲しむ自分との間で苦しむはずだ。きっと、アイスクリームを食べ終わったときに、やるんじゃないかな。監督には申し訳ないけど、そういうことにしておこう。
チョコレート
ハル・ベリー ビリー・ボブ・ソーントン ヒース・レジャー ピーター・ボイル

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