日々テキトーにながめる映画や音楽についての感想文
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「自虐の詩」ミニ色紙当選!
2008年01月12日 (土) | 編集 |
去年、このコミックを買った時に応募したミニ色紙が当たりました〜!!
7.5センチの小ささなんだけど、3つとも大好きなシーンなので、感動です。

「私は私が嫌いよ」
 …小学生時代の幸江さんが、友達に面と向かってものを言えない様子。

「あなたとはずっと友達でいる」
 …中学生時代の親友、熊本さんを孤立させ、熊本さんがひっそり泣く場面。

「人生に負けてしまいそうです」
 …小学生時代、みぞれに打たれながらも新聞配達をしているとき。

業田先生ありがとうございます。一生読者です。

jigyaku.jpg


スポンサーサイト

「自虐の詩」業田良家
2007年09月05日 (水) | 編集 |
たかが4コマ、しかし、この作品は大河ドラマなのである。しかも、哲学だ。かと言って小難しいわけではない。笑いながら読めてしまう。しかし、特に下巻で主人公幸江の少女時代が描かれると、泣けてしまう。中学時代の友人、熊本さんとのエピソードはすさまじい。「私の裏切り」、「孤高の人」にいたっては胸が痛くなる。ラストには再び泣かせてくれる。
その他、「あさひ屋のマスター」「おとうちゃん」など、これでもか、という濃い人物が脇を固めている。

一貫して描かれている幸江の生き様は、誰にも否定できないだろう。他人から見た「不幸」は関係ない、しかも主観である「幸せ」にすら意味を持たせていない。人生そのものに意味があるというのだ。普段なかなかそこまでは考えが及ばないのだが、この作品を読むと必ず人生や幸せについて考えてしまう。
読んだことがない人には、ぜひオススメしたい。


自虐の詩 上巻自虐の詩 上巻
業田 良家

竹書房 2007-08-24
売り上げランキング : 160131

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

自虐の詩 下巻自虐の詩 下巻
業田 良家

竹書房 2007-08-24
売り上げランキング : 51246

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。